幾つものパーツでできているブラジャーはサイズ表記が同じでも、ワイヤーの広さが共通しているわけではありません。

バージスが狭い
バストのボリュームがある

バストに合わせるとカップサイズが大きくなる

カップのサイズが大きくなると

バージスに対してワイヤー幅が広くなってしまいブラジャ―が合わない！

無理にバストを収めず、他のブラジャーを

バストのボリュームがある人がカップの浅いブラを選ぶと、ワイヤーの広さ(ワイヤー幅)が、自分のバージス（ブラの底辺部分）があっていてもカップの深さが合わず、バストが収まりきらないことがあります。
無理にバストを収めようとせず、他のブラジャーを着けることをオススメします。

カップの隙間はパッドなどで埋める

また、バストにボリュームがなくカップに隙間がある場合は、パッドなどで隙間を埋めてあげてください。このように、バストボリュームとカップの深さを気にすることが大切です。カップの深さと自分のバストボリュームが合うかを気にしながら、試着することを心がけてください。

バストの肉質はエイジングで変化

もともとバストが柔らかい肉質の人もいますが、バストはエイジングして肉質は変化していきます。とくに、バストがエイジングすると上辺がそげやすい傾向があります。

エイジングの影響でカップが合わない

"いつも選んでいたブラジャーのデザインが、自分のバストに合わなくなったな"と感じたことはありませんか？もしかしたら、バストのエイジングサインかも知れません。エイジングも人によっては変わってくるので、それぞれに合わせた下着選びも必要な事なのです。